先日、子供たちを連れて最寄りの国立大学の学園祭に行ってきました。
ワタクシが体調を崩して連日寝込んでいたためどこにも連れて行ってもらえず
ストレスが頂点に達した子供たちの反逆を(笑)回避するための苦肉の思いつきだったのですが。。
当初、その国立大学の付属中学の文化祭に連れて行くつもりで車を走らせましたが、
着いてみるとびっくり。
私たちみたいにTシャツにジーンズのようなナメた軽装の人は皆無(汗)。
(ノ゚ο゚)ノ オオオッ!
あげくの果てにスリッパ持参が入場条件とやらで、近所のコンビニに行く気分で出発した
ワタクシたちはスリッパ持参はおろか、次女にいたってはクロックスを履いてるアリサマ。。
災い転じて(?)中学の文化祭をあきらめ、隣の大学の学園祭に忍びこんだのでした。
しかしさすがは大学の学園祭。
数々のコンサートに盛りだくさんの屋台、教育学部生が子供たちを楽しませてくれる
ブースなども随所にあって、それはもう子供たちはおおはしゃぎ。
さらにはスポーツ療法士を目指す学生さんによる30分300円(!)のマッサージまであって、
親子ともども大満足。いやー、学園祭ってスバラシイですねー♪
ヾ(´ε`●)ノ ルンルン♪
そうそう。日本では秋が文化祭や学園祭のシーズンですが、ハワイでは2月~5月あたりがシーズン。
開催の主旨は日本の学園祭とだいたいおなじですが、そのスケールがケタ違いなんです。
圧巻は「移動遊園地」!!
w( ▼o▼ )w ユウエンチッ!?
その名の通り、開催期間だけ校内に臨時の遊園地がつくられるんです。
それも子供だましのものではなく、大きなメリーゴーラウンドや巨大なバウンサー、
空中ブランコなどなど、かなり本格的なもの。
それもそのはず。ハワイには遊園地がないんですね。
だからイベント期間にあわせて設置する「移動遊園地」がわりとメジャーな存在。
生徒たちもこのときにしか遊べない遊園地を満喫するのが、学園祭の恒例なんだとか。
いやはや、日本の学園祭も楽しいですが、ハワイの学園祭、ウラヤマシイ、、。
MAHALO! (⌒∇⌒)ノ””