ハワイのお水

今、安全性や買い占めなどで注目されている「お水」。

今回はハワイのお水事情について、ちょこっと耳より情報をお話しますね。

海外によく行かれる方はおわかりかと思いますが、ハワイは諸外国でもめずらしく、水道水をそのまま飲める国。(気になる方はおやめ下さいね)

それもそのはず。

ハワイ語の「Wai(ワイ)」という言葉は「水」という意味で、

ワイキキ(=水が湧き出る場所)
アラワイ(=水の道)

などなど、ハワイには「水」という意味のハワイ語を使った地名が非常に多いんです。

(v^ー°)

美しい自然と澄み切った空気につつまれたハワイは、貿易風により、世界でも有数の降水量の多い地域です。また日本と同じ火山帯でもあります。

湿気を帯びた偏西風が一年中吹きつけてきて、その風が山肌を駆け上って冷やされて雨となります。

そのハワイの豊富な降水が、山の上の方から濾過されて流れてくるので、水は非常に豊富だしおいしいと言われているのです。

聞くところによると、ハワイの水道水のORP値(酸化の度合い)は、+150を切っていて、日本では考えられないほど還元力がある水道水なんだそうです。(東京で+600前後、大阪中央区では+750程度)

φ( ̄ー ̄ )なるほど~メモメモ

私のまわりの方々はみんな、ハワイのシャワーは髪がしっとりサラサラに、お肌はすべすべになる♪と言ってます。

ああ…ハワイニスミタイ…

MAHALO! ヽ(^-^))((^-^)ノ

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