街は自粛ムードがただよっていますが、自然はしっかり時を刻むもの。
公園や街路の桜は満開まっさかりですね。
生命を謳歌するように咲き乱れ、そして荘厳に散っていく桜の花を見ていると、
限りある生命を一生懸命生きなくちゃ!って思います。
さてさて。
そんな桜が、意外や意外、バラ科なのは有名なお話ですね。
(^- °*)
日本では数百万年前から自生していると言われ、日本の文化や生活に
深く根ざしていることから日本の象徴のような花ですよね。
これって日本固有の花?
ハワイにはないの?
なんてギモンが湧いてきたので調べちゃいました♪
調べてびっくり。
( ̄0 ̄;
ハワイでも桜はしっかり存在するんだそうです。
ただし、ハワイの桜は自生のものではなく、日本、それも沖縄から
持ち込まれたものだとか。
ここでも日本とハワイの深ーいつながりがあったんですねぇ。
( ´ー`)なるほどー
しかも、日本で一般的なソメイヨシノではなく、
寒緋桜(沖縄桜)と呼ばれる種類で、その名のとおり沖縄地方では
よく見られる種類で1月~2月に咲くんだそうです。
φ( ̄ー ̄ )メモメモ
そしてなんと。オアフ島のワヒアワ、ハワイ島のワイメアでは、
毎年2月5日に「 サクラ祭り(Cherry Blossom Festival) 」 が開かれるそうですよ!
と言っても、そのほとんどが日系人の個人宅などに植えられているそうで、
「サクラ祭り」とはいうものの、日本の花見のようなものではなく、
街のサクラの咲いているお宅をめぐるトロリーが運行されて、
それに乗ってあちこちの桜を見て回る、というものなんだそうです。
国が違えば、お花見の仕方もこんなに違うなんて、
ちょっとびっくりですね。
MAHALO! ヽ(^-^))((^-^)ノ