今回はララフラのバイヤーが、日々の仕入れ業務のこぼれ話をちょこっと。
日々お客さまとやりとりをさせて頂いて、よく感じるのが
「売れ行きはお客様が知っている」 ということ。
色々なメーカーさんや海外業者の商品を日々目にしていると、
目が肥えてくるというか(ワタクシの場合、カラダも肥えてきましたが。汗)
新商品の良さがそれなりに見抜けるようになってきます。えへん。
エヘン ( ̄一* ̄)b
「この商品は売れるだろうなー」
「この新商品はメーカーが期待するほど売れないだろう…」
などなど。
そして、自分の目利きを信じて、売れると判断したものを
エイヤッとばかりに買い付けるわけです。
((((o°▽°)o))) ドキドキ♪
シーズンものはすぐ次のシーズン品に移行してしまうので
再入荷しない場合も多く、最初の買い付けがとっても重要。
ところが、これが大きく予想がハズれることがあるんです。
o(ToT;):ガーーン!
これはそんなに売れないだろう、と控えめな発注をしていると
お客さまから問い合わせや質問メールが殺到。
すぐに再発注すると、コレがまた飛ぶように売れる。
(時にはそのまま終売となりご迷惑をおかけすることも。汗。)
やっぱり、「お客様は知っている」んですね。
だいたい、発売後1週間で一定件数のお問い合わせを頂いた商品は
バイヤーの目利きや発注数にかかわらず、その後も間違いなくどんどん売れます。
専門家であるバイヤーも、企画者であるメーカーも、
どう頑張ったって、「お客さま」にはかなわないって事なんですよね。。
やっぱり、「事件は会議室でもメーカーでもなく、現場で起きている!」
ってことですよね♪
(≧∇≦)
MAHALO! ヽ(^-^))((^-^)ノ