ハワイの自然災害

前回、ハリケーンのお話を書いたところ、初めて知った、との反響を頂きました。

m(_ _)m

日本人にとって身近な外国ナンバーワンなハワイですが、意外と知らない事って多いもんですね。

そこで。ハワイも日本以上に「ザ・島国」なわけで、自然災害は多いんだろうなーと思って少し調べてみました。

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すると、見えてきました。ハワイの実像が。

まず、以前書いたように「ハリケーン」被害は確かに本土に比べて圧倒的に少ないんですね。

ただ、だからと言って油断してはいけないのが島国。

最も有名なハワイの災害はなんと言っても「キラウエア火山の噴火」。
ある意味で現地の人たちはもう慣れっこになっているそうです。

次に洪水。
ハワイの島には、激しい雨が降った際に地盤沈下しやすい場所が多々あるんだそうです。

結果的に激しい雨が降ると、それらが小さな小川を作り、結果的に全てを押し流してしまう程の大きな滝のようにまでなってしまうんだとか。

( ̄ロ ̄|||)

年間を通じて降雨量も一定にあるハワイではこういった洪水災害も数年に一度は起こってしまうようです。

反面、火山列島にありながら意外と地震が少ないんです。

その代わり、他の国々で起きた地震の津波被害などは届きやすく、
規模の大小はあれ、定期的に津波が押し寄せる島でもあります。

どの国にも一長一短あるんですね。

だからこそ、私たちはその国の性質や自然、風土を理解して、どうやったら
それらと永く共存できるかをしっかり考えていかないといけないな、と考えさせられました。

MAHALO! ヽ(^-^))((^-^)ノ

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