ハワイの花たちVol.2

寝苦しい夜がちょっとうれしい(個人的感想^^;)今日この頃、いかがお過ごしですか?

夜でもエアコンが欠かせないこの時期、よく勘違いされてる、という豆知識をちょっとご紹介♪

ある調べによると、電気代節約と湿気対策で「除湿」にする方が6割近くいるとか。

コレ、意外と知られていないらしいのですが、電気代はどちらも変わらないんだそうです。

オドロキなのが、除湿量は冷房のほうが多い、という実験結果!

じゃあ、除湿モードは何のためにあるの~なんて思っちゃいますね(^^;;)

節電をするなら、除湿にするよりも、むしろ冷房の温度と風量を最適に維持することが

ポイントなんだそうです。

そして意外と威力を発揮するのが、「フィルター掃除」&「カーテン使用」&「扇風機」。

この3つをしっかり使って温度を適温に保つだけで、かなりの節約になるそうですよ!

省エネしながら快適に過ごす、これもアロハスピリットですよね♪

さてさて、「意外なハワイの豆知識が知れてよかった♪」とのお声を頂いたハワイの花シリーズ。

調子にのって(笑)第2弾です♪

「レフア」
ハワイの固有種はオヒアレフアと呼ばれるのが一般的な赤色が有名な花。
よくパウなどの衣装やハワイアンアパレルに用いられる特徴的な花ですよね。
火山の神ペレがオヒアという青年に恋をしたのですが、オヒアにはすでに
レフアという恋人がいたので断った結果、ペレが怒ってオヒアを醜い木に変えた
という伝説があります。そして他の神々がレフアをかわいそうに思って
美しい花にしてあげたんだとか。う~ん、情熱的な赤はその名残りなんですねー。

「バードオブパラダイス」
なんてステキな名前なんでしょう!訳して極楽鳥花。
フラダンサーにはヘアアクセとして使われることも多いですよね。
その名のとおり、極楽鳥という鳥のクチバシや冠によく似ていることから名づけられました。

「ククイ」
モロカイ島の象徴といわれる木、ククイ。
ご存じ、ククイレイはこの実から作られています。ククイという言葉はハワイ語で灯火という意味。
それもそのはず、ククイ種子からとれる油は古くから灯りの燃料として重宝され、今でも売られているんです。
意外にも原産はアジア。航海から持ち帰ったポリネシア人がハワイに持ち込んだそうです。
実や種子が有名ですが、花もとっても可憐できれいなんですよ♪

「ウル」
パンの木、として知られる高木ですね。
よくキルトのモチーフに用いられる、こちらもハワイを象徴するような植物。
大きな実を焼くとパンのような味がするといわれています。
実際に食べた知人に聞くと、サツマイモの味に近い、と言ってました(笑)
遠くジャマイカでは今でも広く食されているんだそうです。

以上、今回もフラシスターにとって身近な花や植物をご紹介させて頂きました♪

今後も続編をご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに!

ぜひ、ご一緒にハワイの豆知識を増やしていきましょうね♪

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