みなさま、ALOHA♪
学生のお子様のいらっしゃる方々、宿題、やっていらっしゃいます!?
ワタクシめは、やっていらっしゃます(涙)。
もちろん、ワタクシがやるわけではなく、資料集めを手伝ってみたり、
そもそも放っておいたらギリギリまでやらなそうな子供の、宿題スケジュール管理、とでも言いますでしょうか、
宿題をやるようケツを叩く、あら失礼、お下品な言葉がつい、、、尻を叩くという名の親の宿題まっさかりなんでございますの、おほほほほ。
ワタクシ自身、学生の頃はギリギリまで苦しんだタイプなのでございますの、おほほほほ。
しかしまあ、最近の子供たちって宿題多いんですねー。
さらに、学校の宿題だけでなく、塾の宿題がこれまた膨大な量!
お尻をおペンペンしながらも、
「アソびたい盛りの夏休みにこんなに宿題が多いんじゃあ、かわいそうよねえ。。」
なんて思ったりもしてしまうのです。
ハワイをはじめアメリカの学校って、夏休みの宿題すごーく少ないんですよね。
というか、長期休暇の宿題はほとんど皆無だとか。
その代わり大量の読書を推奨されたり、ワークショップやキャンプに参加させられたり、
といろいろな体験をできるようにカリキュラムされているんです。
あ、これでアメリカの学校って楽でいいな~なんて思うなかれ。
長期休暇以外の普段の宿題量はとにかく膨大なんですよ!
なにせ、日本と違ってアメリカには塾というものが一般的ではありません。
そのため、学校の授業と宿題をしっかりやっていれば学校の成績に直結する仕組みで
入学テストもありますが、日ごろの学校成績に比重が大きいシステムになっているわけです。
日本の学校は「入る(入学)のが難しくて出る(卒業)のはカンタン」
アメリカの学校は「入るのがカンタンで出るのが難しい」とよく言われるのもこのため。
きっとハワイのお母さんたちも、長期休暇じゃない学期中は「宿題終わったの!?」って
おヒップをおPENPENされているんでしょうね~T0T
MAHALO! (⌒∇⌒)ノ””