あのコンラッドTOKYOで、CA時代からの友人がめでたく結婚式をあげました
やはり、何から何まで洗練されていて、とっても素敵な式でした。
私の結婚式で、彼女は恒例の「CA寿アナウンス」をかましてくれたので、
私は彼女の式で、踊ってくれないかと言われ、慶んでお受けしたはいいものの、
なにせ、独り舞台の緊張にたえられるものか、かなりの心配をしておりましたが
やはり、無駄に場数はふんでいないのね!
前半までお料理も食べられたし、本番もトークは緊張してしまいましたが
踊りはしっかり表現できたかなーなんて思える余裕ができました
何よりもうれしかったのが、終わった後に
おじさま方がスタンディングオベーション
知らない女の子が涙で握手
なんて温かいオーディエンス!
人さまの賛辞は素直に頂戴する私はそれだけでも十分ありがたく、調子に乗っておりましたが
一番うれしかったこと。
それは、私のフラを見て「自分もフラを始める」と同年代のママたちが、その場で決意して
本当にフラを始めたことでした
やはり、同世代の女性が、何か一歩を踏み出すきっかけをつかんでくれたことが
何よりのご褒美でした。
一人ゲ○を吐きそうになるほど緊張と戦った甲斐があったというもんです
これからも、フラの魅力を伝えていきたい、そう思えた一日でした。