見てきました!!!
木村拓哉さん主演の映画。スペースバトルシップヤマト。
最高でした。
日本映画もここまできたかと脱帽しました。
迫力ある映像と、俳優陣の見事な演技で退屈する時間がないほど
とにかく木村さんがカッコイイ
ずっと夫以外で唯一私の胸をときめかせ続けている拓哉さまだから
なおさらなんだけど、本当にはまり役でぐいぐいとヤマトの世界にいざなわれました。
この映画で私が痛感したのは、やはり自分の「正義」とか「善意」とか裏切らない生き方をしていこうということでした。
実は最近、正しいことを正しいと主張したり、
そういった方を擁護したりしたことで、
心ない言葉や噂の的になり、ほとほと心が疲れていました。
ごちゃごちゃとゴシップ好きな方々は、陰では好きなことを言い放題なのに、徹底して「責任」からはのがれ、完全な保身のための鉄壁を築きあげる。
もう、私も善意に基づいた行動でボロボロになるのに、疲れ果ててしまっていた。ばかばかしくもなっていた。
だから徹底して最近は、表立った行動や発言はさけてしまっていた。
昨夜も主人が、善意の方からのヘルプをうけようとしていたのを
また、そのことで我が家が誤解され、噂の的になるなら断ってくれとすら
頼んでいた。その方もボロボロになりながら戦ってくれているのに。。。
そのことを、今日みた「ヤマト」は心から恥ずかしいと気づかせてくれたのだった。
結局私も「事なかれ主義」「おいしいとこだけ主義」をしめる大多数の側に加わろうとしていた。それくらい、争いや噂に心が疲れていた。
間違った判断をしようとしていたこのタイミングで、ヤマトに出会えたことを心から感謝しました。やはり私は、どう言われようと正しいものを正しいと、正しい人を正しいと言い続けよう。
見て見ぬふりの大多数にはなるまい。
そして、艦長が言った「大勢の上に立ったものだけがその重圧を知るんだ。自分を信じろ」といった言葉を胸に(正確ではないけど)自分の置かれた立場にもう一度戻って向き合おうと思いました。
今日はアツイ文章ですみません
でも、ヤマトのスタッフの皆さんに感謝をこめて
いまの気持ちを忘れないためにも
つづらせていただきました。
前に進む勇気をありがとう、ヤマトー!!!
波動砲、はっしゃー