みなさま、こんにちは♪
東京は最高気温32度の夏日。調べたら本日は沖縄県の最高気温も32度!
沖縄とおんなじ暑さだなんて。。どうりで暑さがカラダにコタエルわけです(笑)
(ヾ; ̄▽ ̄)ヾヒョエー
さて、今週末の連休から、夏休みに突入する小中学校が多いことと存じます。
親にとってはお休みどころか食事に洗濯に育児に、ハードなシーズンが到来ですね。
当時は毎年あたりまえのように思っていた1ヶ月半にわたる夏休み。
今になってみると、ほんとに貴重な時間でしたよね~。
今もう一度いただけるものなら、1日もムダにせず遊び倒す自信がありますよ、ワタクシは、はい。
\x{fffd}\x{fffd}(;´▽`ノ)ノアソブンカイッ!
1ヶ月半と聞いただけで、そんな長ーい休み、いいなあ!って思いますよね。
ところが。ハワイでは、なんと夏休みは約3ヶ月!!
(((p(>o<)q)))サンカゲツーッ
私立公立でバラつきがありますが、おおよそ6月初旬~8月終わり頃まで!
そして驚くことなかれ。あの頃最大の恐怖だった宿題は、ナシ!
(あ、恐怖だったのはワタクシだけ、、?(>▽<;; )
なんというパラダイスなのでしょう。
3ヶ月って、季節1つ分ですよね?学生ですよね?勉強だいじょうぶなんですかねえ?
( ̄ー ̄?)ベンキョウダイジョブ?
なーんて、ウラヤマシさのあまり恨み言をいってしまいましたが、ご安心あれ。
この期間は、もちろん単なる休みではなく、現地の学生にとってはとーっても意味深い期間になっているんです。
何が意味深いか、というと、そう、「サマースクール」なんですね。
アメリカ本土も同様ですが、約1ヶ月にもわたるサマースクールに行くのが現地の慣わし。
このサマースクール、日ごろ学校でするような座学よりも、体験学習を重視したプログラムになっています。
その内容も多種多様。キャンプ、スポーツ、音楽、図工、ダンスから自然とたわむれるアクティビティーなど
自分の希望で選択できるものも多数あって、学生の自主性と趣向に沿った内容になっているんです。
全員に均一な知識を覚えこませるのではなく、本人が興味のあること、身につけたいことを選択して
自らの意思で学べるようになっているんですね。ステキですよね~。
((*´∇`人´∇`*))) ステキー♪
数学がニガテな子供だって語学には興味があったり
歴史に興味がなくてもモノ作りの才能は一級品だったり
人間の才能なんてバラバラですものねー。
こういうプログラムを社会に出るまで毎年経験するんだから、そりゃあ多様性のある人が多いわけですね。
うーん、ウラヤマシイ。。
(人´v`)(´v`人)ウラヤマシー
日本にもこのサマースクール制度、導入されませんかねえ。
導入されたら、またキャピキャピの高校生からやりなおすんですが、、。
(・c_,・`ノ)ノナンデヤネンッ!
MAHALO! (⌒∇⌒)ノ””